風邪を引いた

先週からずっと風邪を拗らせている。

火曜日に午前半休、木曜には声が出なくなり、金曜はとうとう出社不能になった。

床に伏せって色々考えているうち、自分にとってやりたい事が思いのほか多いことに気づいた。

そして、それらをすべてやるにはあまりにも自由な時間が足りない事も分かった。

受験生だった頃も、実は受験勉強よりもやりたい事があった。 受験が終わったら好きな事ができるようになるかと思ったが、そういうわけでもなかった。

今も似たような状況だ。 本気でやりたいならば、自由な時間ができるのを待っていては遅すぎる。

そうこうしているうちに、頭の中がいっぱいになった。

医者から貰った大量の薬を飲むと、たちまち眠くなる。 何を置いてもまずは体調の快復だ。

あまり取りとめのない話になってしまったが、いったんこのへんで投稿しておく。

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仕事から離れる

ここしばらく、精神的にきつい時期が続いている。

まだ当たり障りのある案件なので詳細は伏せるが、本来の業務のパフォーマンスを発揮できず、自己嫌悪に陥っていた。

焦るあまり些細なことでパニックになり、本来やるべきタスクも未着手のまま放置。 作業の段取りもままならず、苦し紛れの場当たり報告により状況はより一層悪化した。

土日に作業をリカバリしようにも、時間をかけた割にろくな成果が出ない。

そんな日々が続いた。

僕は気持ちのON/OFFの切り替えが苦手なので、どうしてもずるずる引きずってしまいがちだ。

だから最近は、休日には仕事から意識的に距離を置くことにしている。

強制的に仕事から離れて、「決して追い詰められているわけではないんだよ」ということを今の自分に言い聞かせてやらなくてはならない。

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ドキュメンテーションむずかし

SE である以上、ドキュメンテーションスキルの習得は避けて通れない。

カジュアルな例ならば、はてなブログや Qiita への記事投稿が挙げられる。 このほか、クライアントへの説明資料であったり、仕様書や API リファレンスの作成であったりといった局面では、ドキュメンテーションスキルの差が如実に表れる。

一方で、僕はこのドキュメンテーションスキルに対して並々ならぬ苦手意識を抱いている。新人研修の時分、議事録や週報の添削で屈辱的な評価を受け、甚だショックを受けたものである。

しかし、僕もそろそろ「文章書けません」が許されなくなりつつあるので、いい加減、ドキュメンテーションへの苦手意識を克服せねばならない。

そこで、まずは改善への第一歩として、「よいドキュメント」と「自分の書いたドキュメント」の間にどこまで深い溝があるかを認識する必要がある。

そのために、まずは自分自身で「よい文章」を定義づけてみた。

よい文章のパターン

  • 読み手を意識している
    • 読み手を不安にさせたまま先に進まない
      • 本題に入る前に導入がある
      • 全体の流れが、読み手の意識に沿っている
  • ドキュメントの目的が明確である
  • テーマと結論が対応している
    • 結局何が言いたいのか分かる
  • 文章が一意解釈できる
    • 主語・述語が整合している
    • 5W1Hで書かれている
  • 一文が簡潔である
  • 事実と推測と主張が分かたれている
  • 一つの節内で、時間の流れは常に一定方向

アンチパターン

  • わかりやすくするためにウソを書いてはいけない
    • 相手にはウソの情報が伝わる
  • 不確定な情報を、常識や思い込みで補完してはいけない
  • 原因の異なる問題を一つの文に混在させてはいけない
  • 読み手を置き去りにしてはいけない
    • 未定義の用語を使用してはいけない
    • 論理の流れを断ち切らない・論理を飛躍させない

まだまだありそう。

それに、こういう項目を挙げたところで所詮は単なるチェックリストに過ぎない。

ただし、上記のパターンはいずれも合格基準が曖昧であり、結局、心がけだけではドキュメント品質は向上しない。

具体的な実践手順までレベルダウンが必要そうだし、必要に応じて機械によるアシストも必要かも知れない。

もうぼくはがんばらない

ちょっと、思うさま書こうと思う。

ダンゴムシ

この仕事を長く続けていると、ときに理不尽な仕打ちを受けることがある。

詰め腹を切らされたり、人格を全否定されたり── 。

自分の努力だけではどうしようもないところで、周囲の期待に添えないこともある。

そんなとき、焦って誤解を解きたくなってしまう。 「こうなった原因は僕だけの責任ではありません」と。

ついつい脊髄反射で「保身モード」に入ってしまうことがある。 我ながら、客観的に見るとダンゴムシみたいだな……と思う。

自分は悪くない ── それは真実かも知れない。 でも、それを訴えたところで、真の問題はなにひとつ解決に向かわない。

それどころか、大抵の場合は余計に心証が悪くなり、より面倒な事態になる。

まずは意識を落ち着けて、真に解決すべき問題の核心に辿り着くことだけを最優先に考えよう。


やる気がでない

ここまで書いておいてなんだが、僕はいま自暴自棄になっている。 やはり人間である以上、不条理な状況が続くと、どうしても防衛本能が働くらしい。

今の仕事がここまで危機的状況に陥ったのが僕だけの責任ではない事は真実だし、何がどうなろうと僕の知ったことではない ── つい、そういう気持ちに支配されることがある。

やる気が出ない以上、中途半端に動いたところでエネルギーを浪費するだけでどのみち何も解決などしないのだ。 よくないメンタリティだが、こうなってしまったときは、経験上、本当になにもせずじっとしていた方がよい。

モチベーションが低下すると、仕事の優先付けが正常にできなくなってしまう。 無意識に回避行動を取ろうとするからで、中途半端に責任感が強い生真面目な人間は特に要注意だ。

やる気はないけど何かしないといけないという強迫観念が悪い方向に作用し、「手頃でラクそうな目先の作業」ばかりを選んで時間稼ぎを始めてしまう。 目的意識が喪失するからである。 しかもその間、やる気は全く回復しない。

だから結局、一度やる気を失ったときは、下手に動くべきではないのだ。

(本当にやりたくない仕事は誰かに投げてしまうか、それすら難しければ体調不良を理由に強引に休暇を取ってしまおう。 結局、出社したってロクに成果を出せる状況ではないのだから休んでも同じことだろう)


見えない敵

気持ちの切り替えがうまくできなくなってくると、つい頭の中で受けた仕打ちを何度も反芻してしまう。

こうなると不思議なことに、いたるところであらゆるものが悪意に満ちた存在に思えてくる。

改札で割り込みされたり、電車内で目の前の乗客の荷物が脚にぶつかったりしただけでも許せない気持ちが湧いてしまう。

さらに進行すると、「危なっかしい傘の持ち方をしている人に対して、わざとぶつかりやすそうな場所で待ち伏せてやろう。 そして、ほんとうに傘がぶつかったら注意してやろう」と、自らトラブルに飛び込むようになる。

こういう行動に至った人を実際に何人か知っているが、ここまでになったらもういっそ体調不良か何か理由をつけてとにかく休むべきだ。

決してその状態で仕事を続けてはいけない。 意識が「見えない敵」に向いてしまい、また問題を余計ややこしくしてしまう。


えぇと結局なにが書きたかったんだっけ。

まぁいいや。 おやすみ。

Magic Keyboardを買った。

ここまでのあらすじ

  • 1年ほど前、ベッドに書見台を設置して読書環境を整えた。

やりたいこと

  • 寝室に据え付けた iPadモノ書き用のデバイスとしても使いたい。

やったこと

やったことはたったそれだけなのだが、劇的に快適度が向上した

超高性能な iPad 用リモコンを手にしたようである。

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続・PDF を Bitmap にラスタライズする

前回の続き。

前回のあらすじ

やりたかったこと

PDF ドキュメントを 1 ページずつバラして、ビットマップの連番ファイルに保存するプログラムJava で書きたい。

前回やったこと

  • Apache PDFBox + RxJava で適当に書いた。でも適当すぎた

今回やったこと

  • Subscriber 側のコードをすっきりさせたよ。
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PDF を Bitmap にラスタライズする

やりたいこと

PDF ドキュメントを 1 ページずつバラして、ビットマップの連番ファイルに保存するプログラムJava で書きたい。

やったこと

以下のライブラリを試した。

  1. Ghostscript + Ghost4J
  2. Apache PDFBox

初めに試したのが Ghostscript + Ghost4J である。一応うまくは動いた。

だが、このアプローチは思いっきりネイティブ依存であり、Write once, run anywhere というわけにはいかない。 たとえば Windows 環境ならば gsdll64.dll とかをどこかから拾ってきて Path を通しておく必要があったりする。 実行環境の OS が変わった途端に何が起こるかわかったものではない。

そのうえ、Ghostscript のライセンスは基本的にめんどくさいことで有名な GPL のため、売り物に組み込むのは躊躇ためらわれた。

次に試したのが Apache PDFBox だ。 こちらは Pure Java であり、Apache ライセンスである。 ライブラリとしては発展途上のようだが、PDF のラスタライズだけならば充分使い物になる。 マルチバイト文字や画像が貼り込まれた PDF であっても特に問題はなかった。

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