信頼残高

仕事をしていると、だいたい相手のクセが分かってくる。 目上か目下かにかかわらず。

 

その人のわずかなクセで、信頼すべき相手かどうかを瞬時することも多い。 『この人は適当だ』とか、『この人は責任を取らずにすぐ逃げる』とか。

 

信頼を失わないように努めるのは大切なことだ。 人からの信用は、預貯金になぞらえて“信頼残高”などと呼ばることもある。

 

信頼残高は多ければ多いほどよいとされる。

 

ただ、信頼はお金と違い、等価交換物ではない。

 

お金は、同等な価値のものを手に入れる手段になるが、信頼と引き換えに手に入るものなどロクなものではないと思っている。

 

一度でも信頼を失うと、たぶんそれが自分の「価値」としてほぼ恒久的に定着してしまう。

広告を非表示にする